2020-04-07 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
御心配な気持ちは分かりますけれども、製造現場でも今まで以上の稼働率を確保している、それから輸入も滞っていない、国内の生産現場は春の作付けに向かってもう一生懸命頑張ってくださっている、ですから食料の供給に対する御心配はないということを御理解いただいて、買い急ぎとか買いだめ等を是非控えていただきますように、しっかりとしたメッセージを出したいと思っております。
御心配な気持ちは分かりますけれども、製造現場でも今まで以上の稼働率を確保している、それから輸入も滞っていない、国内の生産現場は春の作付けに向かってもう一生懸命頑張ってくださっている、ですから食料の供給に対する御心配はないということを御理解いただいて、買い急ぎとか買いだめ等を是非控えていただきますように、しっかりとしたメッセージを出したいと思っております。
今回、このコロナの問題が起こって買いだめ等が起こって、国民の食に対する不安はある意味で顕在化した部分があると思います。
次に、買いだめ等についてお伺いをしてまいりたいと思います。 昨日の専門家会議でも、東京など首都圏における感染拡大の危機感が示されたところでございます。東京都の小池知事は、先週、週末の外出自粛を住民に要請いたしまして、首都圏の各知事も同調したところでございます。
このため、課税停止措置の発動に伴う販売業者の買い控えや解除に伴う販売業者の買いだめ等により流通市場が混乱をすることを回避する観点から、手持品の在庫について税の控除やあるいは課税の措置が設けられております。
○副大臣(渡辺周君) なぜ十月からということでございますけれども、実は様々なたばこのそうなりますと値上がり前の駆け込み買いだめ等も予想されるわけでございます。
消費者の皆様からの苦情や相談に的確にお答えするために、各食糧事務所にお米一一〇番等の相談窓口を設置しますとか、それから消費者の方々が米の供給につき無用の不安を持ち、買い急ぎ、買いだめ等に走るということのないよう、食管法のもとで万全の供給をしていきますというふうなこと、それからお米は言うなれば生鮮食品でありまして、当座の必要量を超えて大量に買い求められましても品質の低下を招くといったことにつきまして、
そのくらいの対策というものは必ずできる、こう思っておるわけでありますが、しかし、もし仮に買いだめ等が行われる、今十キロ消費しておるところの消費者が十五キロとか二十キロ買っておこう、そういうことがどんどん広まってきた場合におきましては大変な心配が起こってくるわけでありますが、そのような問題に対してどう対処されるのか。
○沢田委員 野積み倉庫に関連して、なおもう一つだけ言っておきますが、無認可はないと言いますけれども、ドラムかんが相当置かれておったりあるいは古タイヤが相当置かれておったり、これから冬季を迎えて灯油の買いだめ等も当然起こり得る予想もあるわけであります。
在庫は余り、いわゆる駆け込み等の買いだめ等は行われていないような状況である。しかしこれは予断を許しませんので、先ほど申し上げたように努力をしておるわけでございます。
私どもは、そのほかにも、海外から影響を受ける通産省所管その他の物資についても、これが今日いわゆるインフレ的なムードに押されまして仮需が起こってないか、先高見越しによる買いだめ等の傾向はないか、また生産についてもそういうふうな傾向はないかということを通産省においては関係局長が常に連絡会議をお持ちいただいて需給の動向について監視調査を進められ、また、それに対してその都度必要な対策を実施しておられるのであります
ただ、モニターで調べた価格が現にございますから、その価格の判断をするのに、その価格よりも異常な値上がりを示しているようなものが仮にあるとすれば、それはおかしいじゃないかと、実態を調べまして、そして売り惜しみ、買いだめ等ほかの要因が働いておるならば、それはそれで便乗だと、こういうふうに断定するんでございます。
ただ、流通過程におきまして売り惜しみ、買いだめ等の傾向が見られまして、そういうものがネックになって便乗値上げというような傾向があれば、当然取り締まらなければいけませんけれども、根本はそういう考えでおります。
第三に先ほど御指摘の売り惜しみ、買いだめ等の問題に関しましては、警察庁、消防庁等に協力を要請すると同時に、私どもといたしまして、いろいろお話のありました、問題のある流通経路に関しましてはそれらを上下両面からトレースをして、適宜適切な指導をしてまいりたい、こういうことでございまして、マクロで全般を確保し、ミクロにおいて現在出ておりますさざ波を解決していくという意味での措置を行っておるところでございます
買いだめ等の傾向があらわれたのではないかということで、非常に憂慮をしておりましたが、最近の石油製品の販売は、六月になりますと若干落ちついてまいりまして、四−六月期で見ますと、対前年同期比で燃料油合計では三・一%の販売増、灯油は四・四%、軽油は九・四%というように、旺盛な伸びを示しておりますが、 〔小委員長退席、渋沢小委員長代理着席〕 石油製品全体の六月の販売実績は、五月の伸びの反動もございまして
全く無資源国の日本が、オイルショックではパニック状態で、まあまあ人間の弱さというか、売り惜しみ、買いだめ等なんかまで起きて、まさに恐慌状態であった。全く無資源国の日本が、その後遺症がまだいっぱい残っておるのに、あれは温風暖房機というんですか、これは確かに屋内は、室内は快適でしょうけれども、大気を汚す度合いなんてものは同じですよ、あれは。外へ出すか、うちの中で燃焼するかのあれですから。
最初、世界戦略、軍事的な問題にも触れて長官からの御答弁がありましたけれども、そのようなこともあわせ、かつ国際的ないわゆる買いだめ等のことも考えあわせて広くその内容を分析しなければいけないのではないだろうか、こういう感じがするわけでありますが、日本国政府としては世界的な経済戦略の中でどういう位置づけを持っているのか、お尋ねをしておきたいと思います。
○井上計君 お差し支えない範囲で結構ですから、先ほど大臣おっしゃるように、余りまたこれが強く出ますと買いだめ等があっても困りますけれども、お差し支えない範囲で結構でありますが、具体的にどのような方法をおとりになる、どのような準備をおやりになっておるのかお聞かせいただきたいと思います。
〔山崎(平)委員長代理退席、委員長着席〕 たまたま同年秋、ISA世界国際会議が不調に終わりまして、国際的砂糖生産の不作が石油ショックと相まって糖価はウナギ登りに上昇の一途をたどり、四十九年初め百ポンド見当の粗糖が同年十一月には六百五十ポンドとなり、その間、ユーザーの仮需、消費者の一部買いだめ等も重なりまして、政府とされても、生活関連物資等の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律をもって、砂糖
少なくとも勤労によらない売り惜しみ、買いだめ等による膨大な利得は許すべきでなく、公共の投資や経済の繁栄によって生じた土地の値上がり等の所得は社会に還元さるべきであります。また、最近、企業性悪説とも言うべき風潮があります。
○伊藤委員 この間の定価改定の問題のときにも多少新聞等で問題が起こったのですけれども、今度の場合でもそういう定価改定の前に買いだめ等による品切れが生じるおそれが予想されております。消費者に、たばこの愛好者に不測の迷惑をかけないように措置できる自信を公社は持っているのか、その具体的な対策を明らかにしていただきたいと思います。